華やかに!
先日の埼玉ギターコンクールの個人的感想および意見を述べさせていただきます。
まず、お断りしておきますがコンクールや協会の批判をするつもりは全くありません。あくまでもクラシックギターをもっと身近で多くのひとに普及させたいという願いからの意見です。誤解のないようよろしくお願いします。
朝一番から表彰式まで(おそらくわたくし一人だけがずっと観てた・・・)一日拝見しておりましたが正直、出たい!という気が無くなってしまいました。
その理由は・・・いくつかありますが、
まず、レベルが千差万別で出場者が多いにもかかわらず表彰されるのはたった3人だけ・・・という事実です。
普段の努力を認められるせっかくの機会なのにみんなは何を望んで参加しているのでしょうか?勝ちたい!というような欲求はないのでしょうか?
入賞できないとわかっているコンクールに何を求めて出るのか理解できないのです。
人前で弾いて度胸を試すだけのためにエントリー料1万円も払う気持ちにはなれないのです。
同じ時間を使うなら「参加してよかった!」と思えるような内容を考える必要があるのではないでしょうか。
例えば・・・
入賞の人数を増やす。優勝・2位〜6位・特別賞・奨励賞ぐらいまではみんなの前で表彰すべきだと思います。
欲を言えばカテゴリー分けをする。自由曲のレベルによってAランクからCランクに分けて競う。審査員も3人いれば十分評価できると思います。(そうすれば表彰者が24人出ることになりますね。カテゴリーAの優勝、2位、3位、4位、5位、6位、特別賞、奨励賞。カテゴリーBの優勝、2位、3位、4位、5位、6位、特別賞、奨励賞。カテゴリーCの優勝、2位、3位、4位、5位、6位、特別賞、奨励賞。もちろん真の優勝者はカテゴリーAで1位の人です。)
そうすれば参加者の大きな励みになると思うのです。人前で認められることがうれしくない人はいないと思います。
それと会場づくりについて。
コンクールというわりには地味すぎると思う(というか何もない)のですが・・・
まず看板は必要でしょう、「第15回埼玉ギターコンクール」のような・・・ それから優勝カップやタテは初めから飾っておきたいですね。ただ椅子を並べただけのような殺伐とした光景はさびしいと思います。なんの会場かわかりません。
審査員席も名前を出してきちんと用意すべきだと思うのですが。
そして親睦会を充実させる。同じ楽器を弾くもの同士としてコミュニケーションを図るのは貴重な時間となるはずです。はるばる遠方より来ていただいた方や世代を超えての親睦はきっと参加してよかったと思わせるはずです。
とにかく参加する人の気持ちをもっと多く考えて実施して欲しいと思いました。
このままでは常連の方たちのいい練習の場にされるだけ・・・現にこのコンクールをただの消化試合みたいにおっしゃっている方もいました。
もちろん参加資格に制限がないことや個人の採点表がもらえるといういい部分もありますよ。(採点表がどんな内容なのかどなたか教えていただけませんか?)
埼玉県は意外にもクラシックギターの活動やイベントなどがあまりさかんではありません。しかし潜在的にクラシックギター人口は多いと思われます。なのにその人々をつなぐものがほとんどないように思います。
ですからギター普及と交流の一大イベントとして華やかにやっていただけたらいいなと思うのです。(もちろん、いろいろな案があるのですが割愛します・・・)
来年から入場料1500円を徴収するらしい?(事実かどうか確認中)ですが、だったらなおさら内容を考えないと!ギター潜在者たちは来ないでしょう。もっともっと閉鎖的な世界になってしまいますよ。
わたくしは現実的にギターの腕はみなさんよりはるかに下なので偉そうなことは言えません。無名なのでほとんど相手にされないこともわかっています。
でもみんなで埼玉のギター文化を振興させたいと思うのです。実際に参加された方々はどう思われますか?
正直、このことを表に出して良いのかどうか迷いました。少しでも良い方向に行くことを願いつつ勇気を出して投稿します。
(失礼な表現になっているかもしれませんが、ご了承ください・・・)
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