仕事を終わらせ急いで車に乗り込みました。約束の時間には少し余裕はあるけど教室までの道のりには途中、駅のそばの踏み切りを越えなければなりません。
(大人になっても初めてのことはドキドキするもんだな。)
教室は地図で確認してあったので大丈夫。・・・と思いきやちょっと迷いました。
「すいませーん、お尋ねしたいのですが○○ギター教室はどこにあるかご存知ですか?」
小さい子供を連れた若い女性の方々に声をかけたところ何の迷いもなく「2本向こうの道ですよ。白い建物がありますから、すぐわかると思います。」
「ありがとうございます!行ってみます。」
(おお、けっこう地元でも有名なのかな・・・ あったあった。白い建物。)
呼び鈴を押す。
すると中から一人の男性が姿を現しました。
「こちらへどうぞ。」
レッスン室はご自宅の1階にあり中庭が見えます。スペースはそれほどでもありませんが、なかなか開放的な感じです。
先生のオフィス&練習室も兼ねているのかな?ちょうどいい高さの棚にパソコンが置いてあり楽譜やギター関連の本が並んでいます。現代ギターももちろんありました。
フロアーにはギターベンチと足台、譜面台がそれぞれ二人分。そして先生用のギターがスタンドに立ててありました。(ラベルがよく見えなかったけど海外製だとおもう・・・ハウザー?いやフレタ?・・・)
いくつかの簡単な質問のあと・・・
「ではギターを見せてください。」
手渡すと軽く調弦して、いきなり弾き始めました・・・ 








・・・・・・
(トレモロ・・・ !!アルハンブラだ。 すごい!自分のギターじゃないみたいな音がしているぞ・・・ ) (目が釘付け)
プロの演奏をこんなに近くで聴いたのは初めて。衝撃的でした。
それだけで、もう完全にこの人について行こうという気持ちになってしまいました。
次に先生はギターを軽くたたき始めて・・・ 「押入れに保存してました?」
(えー!?たたいただけでわかるものなの?)
「ほら、ちょっと音が違うでしょ。2箇所はがれてますね。押入れは湿気が多く[ギターの墓場]と言われてるんですよ。修理すれば大丈夫でしょう。」
(すごすぎる!参りました・・・)
「なんか弾いてみてくださいよ。」
(きたきたーーーー
)
11月のある日・・・・・・・・・・・・見事、自爆しました。緊張して全然指がうごきませんでした
その後、入会のための説明を受けて申し込みの意志を伝えました
。
「レッスンは来週からだと残り2回になりますので、よろしければ今日これから1回分やっていきましょうか。」
「は、はい!お願いします!!」
こうして私の再チャレンジ・・・いや本当のスタートをきったのです。
第1回のレッスンのことはまた明日にでもゆっくり書きます・・・ (なぜツメを切ったのかも・・・)
初めてお会いした先生は話し方もハキハキしていて、とてもいい感じの方でした。
見た感じは若いと思いましたが、わたくしのひとつ上だとのこと。
荘村清志さんとも面識があるとおっしゃっていました。
帰宅してネットをいろいろ調べたら先生のブログを発見!
去年の「第1回ギターだいすき、みんな集まれギターコンペティション」関東地区の審査員もされている!
ステージ演奏も年に数回・・・
おお!こんなすごい人に教えていただけるとは、なんて幸運なんだろう
がんばるぞおおお
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