カテゴリー「クラシックギター(予備知識)」の11件の記事

2008年9月 8日 (月曜日)

マエストロ!

「Carora」もうすぐ完成です。順調です!

ところでクラシックギター史にはマエストロと呼ぶにふさわしい演奏家が何人かいます。

セゴビア、ナルシソ・イエペス、ジュリアン・ブリーム、トリビオ・サントス、ホセ・ルイス・ゴンザレス・・・

今回、集中的に取り組んでいるA.ラウロの曲にももちろんマエストロが存在します。

Ad_3 アリリオ・ディアス

Youtubeでも演奏の様子がいろいろ見ることができます。

1923年11月12日ベネズエラ西部のカローラ(曲名にもなっている)のそばの小さな村に生まれたそうです。

音楽の才能に目覚めサックスやクラリネットの研究をしていたのですがギターの魅力にとりつかれてからはデラマーサに師事しています。

そしてセゴビアの助手をしながら勉強していたという経歴もあるそうです。

その演奏は華麗で繊細。

近いうちにアップします。

それにしても気になることが・・・・

マエストロに共通する(?)こと・・・・

どうしてみんな頭が・・・・

* * * * * * * * *

HBLILYSM

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2008年6月22日 (日曜日)

ちょっと拝借・・・

Pedro Zamora - Valses Venezolanas
他人の演奏を拝借させていただいて恐縮なのですが、わたくしが今取り組んでいるラウロの曲です。1,3、4曲目がやっと出来るようになったのですが、この方のように余裕はありませんね・・・
ベネズエラワルツは6拍子を基調とした他にはない雰囲気と魅力にあふれています。

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2008年5月29日 (木曜日)

もう寿命・・・

ハナバッハのスーパーローを大絶賛してしまいましたがマイナス要素を発見sign05

それは・・・・

驚くほど短命であるということcoldsweats02

かといってもう使えないというわけではなく本来の目的である弱いテンションが発揮されなくなったということ。

この前、張り換えたばかりの弦は現状ハードテンションくらいの感触になってしまいましたsweat02

弾いていて手首が痛いですimpact

2週間も経っていないなんてコストパフォーマンス悪すぎですね。だからみんな使わないのかな・・・

弾かないときは、ちゃんと弦をゆるめていたのにストレスなく軽快に弾けたのは実質1週間だけsign01 これじゃお財布に厳しいですね。

ローテンションという機能を持続的に期待するならオーガスチンの黒のほうが、かなりいいように思います。

わたくしの場合はハナバッハのミディアムを大事に使うスタイルが合っているようです。何度も弦を換えるより、その分楽譜を買うほうがいいな。

予備の弦(ハナバッハ・カスタムメイド、ミディアム)はあるのですが、このまましばらく我慢するしかありませんねcoldsweats01マイホームパパちゃんに贅沢は禁物sweat01

張りの強くなった弦をやわらかくする裏技ってないですかね~?

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2008年4月28日 (月曜日)

休みを利用して・・・

今日も休みです!(土曜日に働いて今日を休みにしたのです。)

しかし!基本的なことを忘れてました。子供たちは平日なので学校&幼稚園へ・・・  

とても静か・・・   だれもいない・・・

じゃあ、せっかくだから旅行するかあhappy02  

この前わからなかったベネズエラに行くぞお!

632_2                  

               

               

                

               

               

               

               

              

                

さっそく地球儀で下見だあ。

おお!南アメリカにあったのか。しかもブラジルの上。こう見るとわたくしが取り組んでいる多くの曲って南米のまわりが多い・・・

ヴィラ・ロボス=ブラジル

バリオス=パラグアイ

ブローウェル=キューバ

ポンセ=メキシコ

ラウロ=ベネズエラ

クラシックギターは本来スペインの民族楽器であります。でもこれだけ広まっているのは、もしかしたらコロンブスと何か関係があるのかもしれませんね?(勝手な想像)

さあ!旅にしゅっぱーつ!

パソコン起動O.K!!!

検索ワードはもちろん「ベネズエラ」でよろしく。

おお、いろいろあるな。じゃ、ここで降ります。

Bandera1 Caracas_2

          

            

           

           正式名:ベネズエラ・ボリバリアナ共和国

首都:カラカス

面積:912万平方キロメートル(日本の約2.4倍)

人口:2350万人(混血66%、白人22%、黒人10%、原住民2%) 

公用語はスペイン語で国民の80%強がローマンカトリック教。

熱帯であるが地形の起伏が激しいので気候は様々であるようだ。(首都のカラカスは海抜920メートルに位置するため比較的過ごしやすいとのこと)7、8月が最も暑いらしい。

石油、天然ガス、鉄、石炭、金、ボーキサイト、コーヒーなどの資源に恵まれているが国の一般歳入の半分を石油関係からの収入に依存しているため経済の格差は大きく治安も悪化している・・・

んー・・・ 日本はかなり恵まれているな・・・ 

でも写真を見る限り自然が多い・・・

とりあえずコーヒー飲んで、もう少し景色を楽しんだら帰ろう・・・

ベネズエラワルツの第3番へのイメージが変わりそうだぞ。

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2007年12月21日 (金曜日)

ネイルショック!

実は昨日、仕事中にドアを開けようとしたら・・・ 突然、開いた!!!

バキッ!!!

あ~あ・・・ なんかわたくし今年はメチャクチャ「爪運」がないみたい・・・

見事、中指の爪が先端から5mmくらいのところで割れてとれてしまったのです。

一生懸命、とれた爪を探すわたくし。

みんなは「コンタクト落とした?」と心配してくれていましたが、わたくし目はいいの!両方1.5!まさか割れた爪を探してるなんて言えないっしょや。

30秒ほど探したら・・・あったあった。回収成功!

ということで今回は「爪の修復」をします。汚い指をお見せしますがご勘弁を。(働く父の手だあああ)

①割れた爪の状態

017

これじゃ弦を弾けません・・・

②用意するもの

016_2

ティッシュペーパー、瞬間接着剤、サンドペーパー(荒削り、中削り、仕上げ)

カラーペンは使わなくても差し支えなしです。

③とれた爪を瞬間接着剤でくっつける。

018

019

とりあえず、くっつきましたがこの状態では弾くのは無理です。

さてさて、ここで補強作業の開始です。

④ティッシュペーパーを貼る

020 瞬間接着剤を塗ります。くれぐれも接着剤の扱いには気をつけて。とくに爪と指の間をくっつけてしまってほおっておくと後に指がつっぱってしびれたり痛くなったりすることがあります。

021

きれいに軽く伸ばしながら貼ります。

固まったらその上から同じように瞬間接着剤を塗りティッシュを貼る。

そしてもう一度、同じことを繰り返します。

あせらず丁寧にやります。

そうしないと後で仕上げがやりづらくなるので・・・

⑤余分なティッシュを取ります。(カッターなどを使うのもいいでしょう。ケガをしないように慎重に)

できればここで一晩待ったほうがいいでしょう。

⑥荒削りをする。(ここで使ってるのは600番ペーパー)

022

平らになるように荒削りします。削りすぎには気をつけて。

023_2

削った状態(粉だらけー)

⑦中削りをする(ここで使ってるのは1500番ペーパー)

024

だんだん仕上がってきました。

くれぐれも削り過ぎないように・・・

⑧仕上げ磨き(ここで使っているのは3000番ペーパー)

015

できあがりー!!!

ペーパーはホームセンターで売ってます。

もちろん予算がある方は爪の修復キットがありますよ。

実はこの方法で前回、人差し指の爪を修復していまだに無事です。すぐ修復したい場合は有効かもしれません。

ただ、しつこいですが刃物や接着剤の扱いは注意です。トラブルに関するクレームは受けませんのでご了承ください。

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2007年12月 2日 (日曜日)

満足!

016 ビーフカレー・・・  うふふ・・・

弦換えました。張ってあった弦は保存ということで・・・

本筋に戻りローテンション弦です。

たぶん本命のハナバッハにしました。

まず音。

始めはすごく細い音に感じましたが、これはたぶんハイテンションからローテンションにしたギャップだけのことのようです。すぐ慣れました。

音色はなかなかいいですね。安っぽい音ではない、けっこう芯が太い感じです。ノーマルテンションとほとんど変わらない感じです。

弾いてみて。

まず左手の負担はやはり格段に違います。楽に押さえられるので動かしやすいし、押さえにくい運指も音が出しやすいですよ。

ちょっとだけ高音弦が鳴らしにくい?というか音量を上げられないかな・・・

ハーモニクスの音が出しにくい・・・ローテンションの宿命か・・・

でもレベルは高いと思いますよ。

もう少し引き込んでみて弦の性格を自分なりに見てみたいと思います。

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2007年11月23日 (金曜日)

なかなか難しいなあ!

きのこが思うギター選びのポイントー!!!

そろそろ新しいギターが欲しくなってきたので、いろいろ見て回ったりしてますがやっぱり実際に現物を確認したほうがいいと思います。

意外と不良品があったり値段ほどの音がしないものとか、自分がイメージしていたものと違うとか・・・

自分で手にとってみると、なにかしらありますよ・・・ フフフ・・・

この前、ある楽器店でスペイン製のあるモデルを横から見たら・・・!!!

ブリッジの部分の表面板が思いっきり浮き上がっている!マジびっくりでした。

それからアメリカ製のあるモデルはネックとボディの付け根がヒビ割れていました。弾いている分には目につかないので気づかないといえば気づかないかな。

それから比較的値段の低い量産ギター・・・糸巻きが硬くてまわしづらい・・・とか

いろいろあります。

有名メーカーだからといってポーンと買っちゃいけないのですよ。

で、わたくしがギターを見るときにチェックすること。

①木の模様を見る。(ギターの裏側)

とくにネックやヘッドはきれいにタテ縞がいいですね。まれに木のフシがあったり斜め模様だったりすると反りやすい。

②フレットの状態。

キレイに打ち込んであるかどうか。浮かんでいたり位置が合っていないのは雑に作られている証拠。

③塗装の状態。

同時にキズやひび割れなども確認する。たまに致命的な欠陥を発見するかも。

④接着状態。

ブリッジがしっかりボディについているかどうか。またサウンドホールの中を見て側板と裏板を留めている駒に接着剤がはみ出していないか。いいものは仕上げが見るからにていねい。

⑤モザイク模様。

これが意外にポイント。繊細で上品な模様かどうか。高いギターでもモザイクしだいでは安っぽく見えるし好みもありますよね?

⑥その店の状態。(楽器の保管状態)

乾燥しているのに加湿器も置かないような店は、あまり気を使っていないってことでしょう。そんな店で買ってはいけません。

⑦値段。

買えるかどうか・・・  あ、いや・・・ その値段の価値があるかどうか・・・ できれば弾かせてもらいます。

実際の値段よりもいいものが手に入ることもあるのですよ!その逆もあるけど・・・

基準は今、自分が使っているギターの音と比べてどうか・・・です。

でね、いろいろ見て思ったのはYAMAHAはいいね!!

量産タイプから高いものまでしっかり丁寧な造りをしてる。

現にわたくしが使っているGC-30は15年経った今もほとんどくるいがなく、いい音がでます。

ハズレはないと思いますよ。

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2007年11月18日 (日曜日)

楽しかったです!

以前にちらっと言っていたギターを試奏させてもらいに行ってきました。

名前を出してもいいとの許可をいただきましたので紹介させてもらいます。

今回、試したのはマニュエル・レイモンド(スペイン製)です。

気になっていたギターとはこれだったのです。

007  

大宮Loft 6階にある楽器店、「島村楽器大宮ロフト店」に行ってきました。

ギターケースを買ったところです。

今回、試したいと思ったモデルはシダー(杉)を使ったモデルです。今、使ってるYAMAHAはスプルース(松)なので、この際次は違うのがいいな・・・と思ったので。

で、弾かせていただいたのは・・・

118C、128C、148C、150C、155Cの五種類です。

まず118から・・・調弦は店員さんが、やってくれました。とても親切でした。

002

うん、フツーな感じ。量産タイプにしてはまあまあです。ただフレットの仕上げが少々雑かな・・・

杉材のカラっとした音。単板を使っているそうです。裏板とサイドはマホガニー。

練習用にはいいんだろうな・・・

次、155・・・

004_2

うん!全然違う。音の重みが確実に違う。今までで弾いたギターでいちばんいい!!

認めたくないけど高いギターはやっぱり音が別格。こんなに違うんだー(感心)

おつぎは148です。実は本命で良ければ買おうと思っていたグレードです。

・・・・・んー、そんなに魅力を感じない。今のYAMAHAと変わらない・・・

弦のせいかな・・・この張ってある弦はなんだろう?

でも音は弾き込んだ松の音と同程度だと思います。悪くはないです。

そして128。

005

118よりはいい感じ。

やはり中間的な感じです。

そういう意味ではグレードの位置づけはきちんとしていると思いました。

ちょっと予算があるなら、こっちのほうがいいでしょうね。

そして150。

これは全然、眼中になかったので参考までにと思っていたら・・・

一番いい!!! まじで。

たぶん音の共鳴がいいんだろうか・・・倍音かな?とにかく音がふくよかな感じ!

個人的には155よりいい感じ。

一瞬にして本命となりました。

006  

参考までに150のS(松)も弾かせてもらいましたが、やはりいいです。

どちらを選んでもハズレではないでしょう。

最後にもう一本だけラミレスの量産タイプ(AE)を弾かせてもらいましたが、とても迷います。こちらもいいです。さすが老舗。

もちろんアストリアスの7弦も忘れていませんが、ちょっと冷静に考えてみようと思います。

とにかく島村楽器さん、ありがとうございました。とても参考になりました。

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2007年9月 3日 (月曜日)

完了!

余分な部分のカット

いよいよ弦の余分な部分をカットします。ニッパーがあると便利です。ない場合はハサミや爪切りでもいいのですが、くれぐれもキズつけないように注意してください。

カット後の状態です。

001_2

あれ???2弦がちょっと長い・・・

そうそう3弦の留め方を低音の弦と同じにする人もいますよ。

糸巻きには弦が直線に近くなるように巻いてください。002_2

余分を丸く巻いて残しておく人がたまにいますが、どのような意味があるのかな?・・・

わたくしは切ります。

さあバリバリ練習だあ~!!!

ヴァルサ・ショーロはあとC節の8小節を残すのみ・・・フフフ、調子がいいのぉ・・・

芸術の秋、到来!!!

ブラジル民謡組曲は福田進一さんの演奏もすごく魅力的!

郷愁のショーロ ラテンアメリカ作品集II

Music

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2007年9月 2日 (日曜日)

気分も一新!

ギターの弦の張替え

8月はかなり弾いたので弦がいつもより早く寿命をむかえました・・・

ということで、いい機会なので弦の張替え手順を公開しちゃいますね。

(手がボロボロなのですがご勘弁を。それから張替えの際に起きたトラブルは責任を負えないのでご容赦ください。)

①古い弦をはずす。

弦がゆるゆるになるまで糸巻きを戻してハサミか爪切りで切る。(注:ギターを傷つけないよう注意!!)

015_3                                                         

②新しい弦の準備

今回、使用するのはプロアルテのノーマル。弦にタグが付いているなんてとても親切な配慮だね!

012

③ギター本体とネックの手入れ

ポリッシュを使って丁寧に磨きます。とくにネックやフレットは汚れがひどいので念入りに。ちなみに磨いた状態。(弦のないギターなんてめったに見れないでしょう。)

016_2 

④ブリッジの穴に通す

もちろん通しやすい方から入れていいんですよ。

017

⑤ひねる方向に注意してください

018_2

⑥よく見て・・・

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⑦押さえながら引っ張ります

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⑧しっかり留めて弦のもう一方を糸巻きのほうに・・・

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⑨穴に通します。024_2

⑩しっかり固定します。026

⑪軽く巻きます

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⑫同じ手順で他の弦を張っていく。

2弦、3弦は同じでいいのですが、4・5・6弦はブリッジの留め方が写真のようにするのがふつうです。

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⑬ヘッドの状態

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あとは少しずつ弦を巻いていきます。一気にやると弦が外れる可能性があるので、あせらずにNe。

余分な弦はカットするのですが、やはりこれもすぐに切らず一晩待ってからのほうが安全でしょう。

カットの状態は次回、載せますね。

弦の張替えは慌てるとうまくできないので時間に余裕があって精神的に落ち着いているときにやりましょう。

気分も新たに、また頑張るぞ~!!!

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2007年8月15日 (水曜日)

チェック!

122ギター選びのポイント

木には「繊維の方向」があります。

例えばネックの裏側を見てみると木の模様がありますね。

この模様が上から下までキレイに真っ直ぐなものが反りにくいネックです。

悪いものだと節があったり、ななめ模様だったり・・・

買うときは良く見ましょう

この連休中に一曲は完成させたいなあと思って楽譜とにらめっこしてます。

以前に聞いた斉藤明子さん演奏のリョベートの曲(カタルニア民謡集)から一曲選ぼうと思うのですが、やっぱり迷ってしまいますね。(いろいろやりたい気持ちは一人前。)

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